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日本最後の運炭列車 [鉄道]


釧路出張2日目です。

昼間に時間が空いたのでこんなところを訪れてみました。

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太平洋石炭販売輸送 臨港線春採駅です。

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今では石炭を運ぶ鉄道はここだけになってしまいました。
まあ、それ以前に国内の炭鉱がこの先の海底にある釧路コールマインの炭鉱しかないんですが。
(しかも実際は閉山していて跡地を海外向け技術指導用として使ってるとか)



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構内です。



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春採駅舎。駅というよりか事務所みたいな感じですね。



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エンジンはかかったままで発車待ち、という感じでしたがなかなか動かず・・・。
結局動く気配がないのでここで切り上げ。



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春採湖へ移動してきました。



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魚がたくさんいます。



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春採湖から春採川に出るところに架かる鉄橋です。



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こうやって見ると北海道の原野を走る路線みたいですね。
(実際は住宅地の至近)

残念ながら列車の来る時間ではないようでした(正午付近は設定がない)ので、
ここでも仕方なく走行シーンはあきらめ・・・。



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春採湖畔の路線を見た後は近くにある釧路市立博物館へ



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入口でマンモスの骨格標本が出迎えてくれます。

入場料460円を払って中へ・・・




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1階は釧路の動植物



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2階は釧路の先史時代から近代までの文物等



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4階はアイヌ文化



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タンチョウの剥製も展示されてました。



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さらに別棟で土器だけを集めた展示も。


説明書きよりも資料の展示が豊富で地方の博物館としてはなかなか見ごたえがあるのでは
ないかと思います。
地元の生物が中心とはいえ特に動植物の剥製、標本類の豊富さはすばらしいです。



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さてお昼ですが、釧路のソウルフード、スパカツをいただいてきました。
かなりボリュームがあってそこそこ食べる私でも満腹になりました。
大盛りもできるそうですがとてもじゃないが食べきれないでしょうw


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