鳥中華と牛タンを食べに行く仙台山形の旅 その3 [鉄道]
続きです。
さて仙台駅で無事あほい氏と合流できましたので次の目的地へ向かいましょう。
と、その前に荷物を置いてきますw
再び仙台駅です。
まずは仙山線に乗ります。
列車がきました。E721系です。
仙山線は全線仙台市内と山形市内しか通らない珍しい路線なのですが、山あり谷あり、
なかなか見ごたえのある路線でした。
鉄ではないあほい氏と一緒のため、写真は控えめです。
というよりも彼のトークは絶妙なので車中ずっと話してましたw
時間があれば作並あたりで降りてみたかったのですが・・・。
山形で奥羽本線に乗り換えです。
丁度山形新幹線が到着してました。
秋田新幹線のE3系は乗ったことがあるのですが、
こちらのE3系も機会があれば乗ってみたいですね。
左沢線のキハ101です。
次に乗る列車。
719系です。
車内は集団見合式のクロスシートですが西の223系や北の721系と比べてシートピッチが狭いような・・・。
正直あまり乗り心地はよくありません・・・。
115系とかよりかはマシだけどw
それほど経たずに天童駅着。
ここから少し歩きます。
20分ほど歩いて到着です。
『水車』さんです。
早速鳥中華を頼みます。
キタ!
おお、これが山形B級グルメの『鳥中華』ですか・・・。
早速いただきます・・・。
・・・
・・・
・・・
なまらうめえ!!←なぜ北海道弁?
いやコレマジで美味いっすよ。
わざわざ山形まで食いに来た価値があったというものです。
正直ここでこの旅の目的は達成したといっても過言じゃありません。
それくらい美味いです。
さて調子に乗ってざるそばも頼んでみます。
太めでかなりコシの強い麺です。
美味いといえば美味いのですが鳥中華の感動が強すぎてちょっと印象が薄くなってしまいましたね。
なお店内のお客さんの大半が鳥中華を頼んでいるようでした。
そば屋なのに・・・w
さてこのまま帰るのはもったいないのでちょっと観光でもしましょうか。
駅にあった観光地図からスポットをチョイス。
またてくてくと歩き出します。
街の一部が景観保護地域になっているのか古い建物を綺麗に整備しているエリアがありました。
この建物の看板なんて味がありますよね。
さて我々がチョイスしたのはここ。
東村山郡役所跡。中が博物館になってます。
しかし我ながら渋いチョイスだなヲイ・・・w
しかし予想以上に立派な建物です。
中に入ってみます。入館料が必要でした。
残念ながら館内撮影禁止とのこと。
なお幕末から明治にかけての郷土資料が豊富でなかなか見ごたえがありましたね。
十分堪能しました。
そろそろ仙台に戻りましょう。
天童は将棋の駒を生産しているそうで将棋の町だそうです。
駅前にもこんなものが・・・。
帰りの電車が来ました。
これで帰ります。
そして仙台に帰ってきた後、なぜか仙台支店の面々と合流して国分町へ繰り出しました。
もうひとつ何か大事な目的があったような気もしますが、そんなことは忘却の彼方に行ったまま
仙台の夜は更けていきましたとさ・・・。
(続く)
さて仙台駅で無事あほい氏と合流できましたので次の目的地へ向かいましょう。
と、その前に荷物を置いてきますw
再び仙台駅です。
まずは仙山線に乗ります。
列車がきました。E721系です。
仙山線は全線仙台市内と山形市内しか通らない珍しい路線なのですが、山あり谷あり、
なかなか見ごたえのある路線でした。
鉄ではないあほい氏と一緒のため、写真は控えめです。
というよりも彼のトークは絶妙なので車中ずっと話してましたw
時間があれば作並あたりで降りてみたかったのですが・・・。
山形で奥羽本線に乗り換えです。
丁度山形新幹線が到着してました。
秋田新幹線のE3系は乗ったことがあるのですが、
こちらのE3系も機会があれば乗ってみたいですね。
左沢線のキハ101です。
次に乗る列車。
719系です。
車内は集団見合式のクロスシートですが西の223系や北の721系と比べてシートピッチが狭いような・・・。
正直あまり乗り心地はよくありません・・・。
115系とかよりかはマシだけどw
それほど経たずに天童駅着。
ここから少し歩きます。
20分ほど歩いて到着です。
『水車』さんです。
早速鳥中華を頼みます。
キタ!
おお、これが山形B級グルメの『鳥中華』ですか・・・。
早速いただきます・・・。
・・・
・・・
・・・
なまらうめえ!!←なぜ北海道弁?
いやコレマジで美味いっすよ。
わざわざ山形まで食いに来た価値があったというものです。
正直ここでこの旅の目的は達成したといっても過言じゃありません。
それくらい美味いです。
さて調子に乗ってざるそばも頼んでみます。
太めでかなりコシの強い麺です。
美味いといえば美味いのですが鳥中華の感動が強すぎてちょっと印象が薄くなってしまいましたね。
なお店内のお客さんの大半が鳥中華を頼んでいるようでした。
そば屋なのに・・・w
さてこのまま帰るのはもったいないのでちょっと観光でもしましょうか。
駅にあった観光地図からスポットをチョイス。
またてくてくと歩き出します。
街の一部が景観保護地域になっているのか古い建物を綺麗に整備しているエリアがありました。
この建物の看板なんて味がありますよね。
さて我々がチョイスしたのはここ。
東村山郡役所跡。中が博物館になってます。
しかし我ながら渋いチョイスだなヲイ・・・w
しかし予想以上に立派な建物です。
中に入ってみます。入館料が必要でした。
残念ながら館内撮影禁止とのこと。
なお幕末から明治にかけての郷土資料が豊富でなかなか見ごたえがありましたね。
十分堪能しました。
そろそろ仙台に戻りましょう。
天童は将棋の駒を生産しているそうで将棋の町だそうです。
駅前にもこんなものが・・・。
帰りの電車が来ました。
これで帰ります。
そして仙台に帰ってきた後、なぜか仙台支店の面々と合流して国分町へ繰り出しました。
もうひとつ何か大事な目的があったような気もしますが、そんなことは忘却の彼方に行ったまま
仙台の夜は更けていきましたとさ・・・。
(続く)
2011-12-14 01:07
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