白糠線廃線跡放浪記 その2 [鉄道]
国道392号線を北上すると白糠線の廃線跡が見えてきます。
途中で車を止めて探索開始。
早速橋梁跡。1期開業区間だけど結構立派。
先ほどの橋梁を正面から。
放棄された牧草地?
遠くに工事中の道東自動車道の橋脚が。
小さな橋梁も残存。
路盤跡。
廃線から30年近く経ってますがかなりはっきりと残ってます。
国道を越える橋梁。
今にも列車が走ってきそう・・・。
道道665号線との交点に到着。
後述しますがこの時点でどうしようもないミステイクを犯しています私w
上茶路跨線橋。標識が妙に新しいのが気になります。
跨線橋の上から。
茶路川を渡る橋ですがかなり立派な橋です。
反対側。
線路が残っている!
国道392号線(新道)と道道665号線の交点。
これまた標識が異様に新しいw
後でネットで調べたところによるとこの道を終点まで行くと5年しか操業しなかった幻の上茶路炭鉱跡に
行けるそうです。ただそこまで辿りつけないというレポもあり詳細は不明。
先ほど跨線橋の上から見た橋を横から。
横からだと更に立派。さすがは2期開業区間。
このあたりはかなり線路が残っているのでしょうか・・・。
・・・
駅どこ~?
いくら探しても駅が見つかりません。
まあそりゃそうなんですが・・・。
とりあえず戻って来ました。
国道392号線旧道釧勝峠方面。
この先は通行止になっているようです。
ちなみにこの時点ではなぜ国道392号線に旧道と新道があるのかすらわかっていません私w
さてここで状況を整理してみましょう。
この付近の地図です。
青丸が私が今ウロウロしているエリア、緑の線が道道665号線。
そしてオレンジでなぞっている線が国道392号線と道道665号線の重複区間(旧道含む)です。
・・・へ?(゚Д゚)
ハイ、国道392号線と道道665号線が重複している区間があるなんて知りません。
更に混乱に拍車をかけているのがこの先、釧勝峠よりの国道392号線は山側を通っていたのですが
茶路川と山に挟まれた区間で多発していた土砂崩落を根本的に解決するため平成20年に保静橋で
茶路川を渡るルートに変更されたのですね。
この辺の事情も知りません。
ちなみに上茶路駅はこの地図で赤丸をつけているあたりです。
見当違いもいいところですね。
そして白糠線は施設が比較的残存していることから先達の方々のレポートが豊富にあり、
ちょっとググればすぐに上記のような状況を把握することができます。
まさにリサーチ不足。廃墟をナメているとしかいいようがありません・・・。
さて上茶路駅が見つからず途方に暮れているわけですが、この時点で午後3時半。
冬の道東は東京よりも1時間近く日が短く4時には日が暮れ始め、4時半には暗くなり始めます。
そしてこの先は釧勝峠、山越えです。
道内では比較的難易度が低い峠とはいえ、北進から先は完全な無人地帯であり、
しかも日が暮れると途端に野生動物(特に鹿)とのエンカウント率が上がります。
エゾジカなんかと衝突した日には普通車くらいだとタダでは済みません・・・。
道東道浦幌ICまで約30Km強。なんとか日が暮れる前に走りきりたいところです。
というわけでここでタイムアップ!
残念ながら撤収です・・・(つД`)
今日の一言。
あたしって、ほんとバカwww
(続きまするううう)
途中で車を止めて探索開始。
早速橋梁跡。1期開業区間だけど結構立派。
先ほどの橋梁を正面から。
放棄された牧草地?
遠くに工事中の道東自動車道の橋脚が。
小さな橋梁も残存。
路盤跡。
廃線から30年近く経ってますがかなりはっきりと残ってます。
国道を越える橋梁。
今にも列車が走ってきそう・・・。
道道665号線との交点に到着。
後述しますがこの時点でどうしようもないミステイクを犯しています私w
上茶路跨線橋。標識が妙に新しいのが気になります。
跨線橋の上から。
茶路川を渡る橋ですがかなり立派な橋です。
反対側。
線路が残っている!
国道392号線(新道)と道道665号線の交点。
これまた標識が異様に新しいw
後でネットで調べたところによるとこの道を終点まで行くと5年しか操業しなかった幻の上茶路炭鉱跡に
行けるそうです。ただそこまで辿りつけないというレポもあり詳細は不明。
先ほど跨線橋の上から見た橋を横から。
横からだと更に立派。さすがは2期開業区間。
このあたりはかなり線路が残っているのでしょうか・・・。
・・・
駅どこ~?
いくら探しても駅が見つかりません。
まあそりゃそうなんですが・・・。
とりあえず戻って来ました。
国道392号線旧道釧勝峠方面。
この先は通行止になっているようです。
ちなみにこの時点ではなぜ国道392号線に旧道と新道があるのかすらわかっていません私w
さてここで状況を整理してみましょう。
この付近の地図です。
青丸が私が今ウロウロしているエリア、緑の線が道道665号線。
そしてオレンジでなぞっている線が国道392号線と道道665号線の重複区間(旧道含む)です。
・・・へ?(゚Д゚)
ハイ、国道392号線と道道665号線が重複している区間があるなんて知りません。
更に混乱に拍車をかけているのがこの先、釧勝峠よりの国道392号線は山側を通っていたのですが
茶路川と山に挟まれた区間で多発していた土砂崩落を根本的に解決するため平成20年に保静橋で
茶路川を渡るルートに変更されたのですね。
この辺の事情も知りません。
ちなみに上茶路駅はこの地図で赤丸をつけているあたりです。
見当違いもいいところですね。
そして白糠線は施設が比較的残存していることから先達の方々のレポートが豊富にあり、
ちょっとググればすぐに上記のような状況を把握することができます。
まさにリサーチ不足。廃墟をナメているとしかいいようがありません・・・。
さて上茶路駅が見つからず途方に暮れているわけですが、この時点で午後3時半。
冬の道東は東京よりも1時間近く日が短く4時には日が暮れ始め、4時半には暗くなり始めます。
そしてこの先は釧勝峠、山越えです。
道内では比較的難易度が低い峠とはいえ、北進から先は完全な無人地帯であり、
しかも日が暮れると途端に野生動物(特に鹿)とのエンカウント率が上がります。
エゾジカなんかと衝突した日には普通車くらいだとタダでは済みません・・・。
道東道浦幌ICまで約30Km強。なんとか日が暮れる前に走りきりたいところです。
というわけでここでタイムアップ!
残念ながら撤収です・・・(つД`)
今日の一言。
あたしって、ほんとバカwww
(続きまするううう)
2012-01-27 23:23
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