新横浜ラーメン博物館に行って来ました

2012年1月1日。
冬コミも無事終了し友人宅から実家に向かいます。

友人宅は横浜なんで新横浜から新幹線に乗るのですが
その前にどこかで昼飯を・・・と思っていたら新横浜ラーメン博物館が
正月早々開いているじゃありませんか。
という訳で昼飯がてら行って来ました。


東急田園都市線から横浜市営地下鉄を乗り継いで新横浜を目指します。




という訳で地下鉄新横浜駅です。



地下鉄駅構内にこんなものが・・・。
サッカーはさっぱりわかりませんがご利益あるのかしら・・・ｗ



新横浜ラーメン博物館です。



入場券の購入が必要です。大人300円也。
私のように昼食を食べに来ただけのような人は注意が必要です。


早速入ってみましょう。



1Fはギャラリーとショップ。
お土産のラーメンとかが買えます。



生まれた日の新聞を印刷してくれる機械だそうです。


さて下へ降りていきましょう。

この薄暗い階段からして気分が盛り上がってきますねｗ



階段を降りると駅の改札。
雰囲気満点です。



本日の各店舗の待ち時間状況。
さすがに正月だけあって各店とも落ち着いているようです。



そして反対側に広がる昭和30年代の世界。
まさに素晴らしき世界。


さて下に降りていきましょう。
最下層である地下2階へ・・・。





下に降りると本当に自分が昭和30年代の世界にタイムスリップしたかのような感覚にとらわれます。
空間自体はそれほど広くないのですが、建物の配置とライティングが絶妙で、実際の空間よりも
広く感じられます。


とりあえず先にラーメンを食いませう。

というわけでこちらへ。
川越の銘店「頑者」さんです。



アブリつけめんを注文。
少々お高いですが味の方はさすが。
美味しかったです。



割りスープもいただきました。

さて時間もまだありますし昭和30年代の世界を堪能しに行きましょうか。



広場の一角に駄菓子屋。
懐かしい・・・。



広場では大道芸。
スタッフさんぽかったけどなかなか本格的でした。



昔懐かしいパチンコ店が目を引きますｗ



さすがに私の世代はここまで古くはないけど夕暮れの街灯の明かりって懐かしい気分にさせて
くれますよね。



トイレも昔の駅にあったような雰囲気。
懐かしいけどこの薄暗さはちょっと怖いっすｗ





上層階である地下1階は路地が再現されています。





こちらにも駄菓子屋。
こちらも再現度が素晴らしい・・・。
こういう駄菓子屋を知ってるのは私の世代が最後くらいですかねえ・・・。



昭和38年まで使われた旧タイプの道路標識。
心憎い演出ですｗ







各所に配置されたこういうアイテムが雰囲気をさらに高めてくれます。



こちらは銭湯。



なんと銭湯ののれんの先は業務用エレベーター。
これは面白いギミックです。


さてそろそろ新幹線の時間です。
昭和30年代の世界からさよならしましょう・・・。


出口の先は「未来」だそうで・・・(^_^;)