青森私鉄制覇の旅 その5 [鉄道]
さて折り返しの列車の改札が始まりました。
早速乗り込みましょう。
帰りは団体さんがいないので空いてます。
しかも静かw
ダルマストーブ。
車掌さんが石炭を補充中。
今の車両にはない旧客独特の懐かしい、温かみすら感じる雰囲気。
素晴らしいですね・・・。
さて復路のストーブ列車の切符を買わねばなりませんが車掌から買ってくれとのこと。
早速買い求めましょう。
こちらは同乗の方が買われた切符(車内補充券)。
共通の切符にパンチを入れることによって日付や運賃を表すという、アナログながら合理的なシステム。
左がストーブ列車券。
上から3月17日(上段の3と下段の7と10にパンチ)
152列車(152レにパンチ)
右が乗車券。
津軽中里発津軽五所川原着(発着駅にパンチ)
17日(7と10にパンチ)
840円(40+200+600)
特にこの運賃の表示方法にはには感心しました・・・。
単純ですが今までお目にかかったことがありません。
こちらは私の切符。
乗車券は津軽五所川原で往復券を購入しておりますのでストーブ列車券のみ車内補充券です。
硬券との組み合わせもいいですねw
途中駅もいい感じの駅がありそうでした。
五所川原でJRに乗り換え。
おお、首都圏色。
こいつはラッキーw
この後川部駅で最後の下り定期『日本海』を退避しました。
全く予想外のことだったので写真は撮れませんでしたが最後の姿が見れて
嬉しいサプライズでした。
弘前で弘南鉄道に乗り換え。
弘南鉄道7000系。元東急車。
車内は至って普通の通勤車。但し今時珍しい非冷房車w
青森あたりまで来ると夏でも冷房なくても窓が開けれれば大丈夫なのかな?
さて終点の黒石駅に着きました。
もうお昼も回っていますのでそろそろお昼にしましょう。
(続く)
2012-05-25 22:15
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