一日散歩きっぷで行く道央日帰りの旅 その1 [鉄道]
2012年5月13日。
漸く雪もなくなったので行動開始です。
今回はJR北海道のフリーきっぷである『一日散歩きっぷ』を使って道央圏を
回ってみたいと思います。
ちなみにこの切符、新夕張→新得間の特定区間以外は特急券を用意しても特急には乗れません。
そのくせ範囲が異様に広いですw
全区間乗るには3日かかるんじゃないかな・・・(汗
さていつもの如くスタートは札幌駅ですが、まずはこいつに乗ります。
ちょうど札沼線の電化直前でしたし乗り納めも兼ねて・・・。
向かいのホームにキハ141系のみで組成された回送列車が。
キサハ144。
気動車では珍しい付随車です。タネ車のオハフ51ほぼそのままで貴重な車両でしたが
結局乗れず仕舞いでした・・・。
さて列車が来ました。
札沼線札幌口では標準的なキハ141とキハ48の3連です。
ちなみに日曜なのでラッシュ時でも6連ではなく3連でした。
残念・・・(´・ω・`)
車内。
ボックスシートは3列化され、ロングシートが拡大されてますが50系客車の雰囲気は各所に
残っています。
デッキ。
撤去された車掌室の分広くなっています。
トイレはデッキ側に。
あいの里教育大を過ぎると風景が住宅地から田園風景に。
石狩当別着。
ここでキハ141とはお別れ。
ここからは1日7本の閑散区間に。列車もキハ40の単行です。
ところが意外と乗継客が多く座席争奪戦にw
キハ40車内。
2+2のボックスシートに懐かしの青モケット。
まるで国鉄時代にタイムスリップしたかのようです。
北海道らしい風景です、が、意外と建物が多い・・・。
国鉄末期に大量に出現した車掌車を転用した駅舎も残っています。
が、もうボロボロですね。あと数年で使えなくなりそうな感じでした。
5月も半ばだというのに日陰ではまだ雪渓が。
1日7本の閑散区間ですが列車は田園地帯を走っていきます。
特に東側の車窓は人家も一定数あるようで無人地帯を走ったりする北海道の他の閑散ローカル線とは
少しイメージが違います。
石狩月形着。
ここで交換列車待ちのため暫し停車します。
(続く)
漸く雪もなくなったので行動開始です。
今回はJR北海道のフリーきっぷである『一日散歩きっぷ』を使って道央圏を
回ってみたいと思います。
ちなみにこの切符、新夕張→新得間の特定区間以外は特急券を用意しても特急には乗れません。
そのくせ範囲が異様に広いですw
全区間乗るには3日かかるんじゃないかな・・・(汗
さていつもの如くスタートは札幌駅ですが、まずはこいつに乗ります。
ちょうど札沼線の電化直前でしたし乗り納めも兼ねて・・・。
向かいのホームにキハ141系のみで組成された回送列車が。
キサハ144。
気動車では珍しい付随車です。タネ車のオハフ51ほぼそのままで貴重な車両でしたが
結局乗れず仕舞いでした・・・。
さて列車が来ました。
札沼線札幌口では標準的なキハ141とキハ48の3連です。
ちなみに日曜なのでラッシュ時でも6連ではなく3連でした。
残念・・・(´・ω・`)
車内。
ボックスシートは3列化され、ロングシートが拡大されてますが50系客車の雰囲気は各所に
残っています。
デッキ。
撤去された車掌室の分広くなっています。
トイレはデッキ側に。
あいの里教育大を過ぎると風景が住宅地から田園風景に。
石狩当別着。
ここでキハ141とはお別れ。
ここからは1日7本の閑散区間に。列車もキハ40の単行です。
ところが意外と乗継客が多く座席争奪戦にw
キハ40車内。
2+2のボックスシートに懐かしの青モケット。
まるで国鉄時代にタイムスリップしたかのようです。
北海道らしい風景です、が、意外と建物が多い・・・。
国鉄末期に大量に出現した車掌車を転用した駅舎も残っています。
が、もうボロボロですね。あと数年で使えなくなりそうな感じでした。
5月も半ばだというのに日陰ではまだ雪渓が。
1日7本の閑散区間ですが列車は田園地帯を走っていきます。
特に東側の車窓は人家も一定数あるようで無人地帯を走ったりする北海道の他の閑散ローカル線とは
少しイメージが違います。
石狩月形着。
ここで交換列車待ちのため暫し停車します。
(続く)
2012-08-16 23:07
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