一日散歩きっぷで行く道央日帰りの旅 その4 [鉄道]
岩見沢駅外観です。
かなり立派な駅舎です。
函館本線と室蘭本線の分岐駅でかつては石炭列車が行き来した交通の要衝として、
現在は札幌のベッドタウンとして通勤通学客の駅として重要な役割を果たしています。
さて、お昼といってもこの辺に土地勘があるわけでなく、手軽に駅前で済ませてしまいましょう。
岩見沢駅前の『小もろそば』さんです。
以前何かの雑誌で見た記憶があるのでここにしましょう。
天ぷらそばと天ぷら丼を頼みました。
そばは所謂駅そばで昔懐かしい味でした。
そしてこれで700円しないのは安い!
満腹になって店を後にしました。
次の列車までまだ時間がありますが駅に戻って来ました。
711系。
2編成とも3扉化されておらず原型を保っています。
DE15。
ラッセルヘッドは別のところで保管しているのかホームからは見えませんでした。
次はこの列車に。
キハ40の2連です。
この車両も青モケットです。
JR北海道のキハ40は基本的に青モケットなのかしらん・・・。
まあなにはともあれ嬉しい限りw
相変わらず風景は典型的な北海道w
地平線見えるんじゃねーの?
栗沢駅。
栗丘駅。
栗山駅。
栗3連発w
石炭列車が行き来した時代の名残か1,2両の普通列車しか走らない現在の姿からは
似つかわしくない重軌条の複線です。
Wikipediaさんによると非常時のバイパスとして使えるように現在でも複線で残しているのだとか。
但し崩落した栗山トンネルの付近は復旧されず単線化されているとのこと。
追分駅。
石勝線との分岐駅です。
ここで石勝線の普通列車が遅れており連絡を取るためにこの列車も遅れて運転するとのこと。
おい、次の列車の乗り換え時間そんなにないぞ・・・(汗
なんか、こんなのばっか・・・。
回復運転なのか列車は複線区間を快調にトバします。
もうすぐ苫小牧。
運転士氏に確認すると苫小牧での接続は取るとのことで一安心。
苫小牧着。
すぐに乗り換えです。
乗り継げたのはいいのですが既にボックスシートは満席・・・。
仕方なく車端のロングシートに・・・。
それでは、日高本線往復7時間の旅に出発しましょうか。
(続く)
2012-08-27 01:50
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