リニア・鉄道館に行ってきました その4

さて今度は在来線車両のエリアです。

新旧取り混ぜた中々のラインナップです。
大宮の鉄道博物館とはまた違った車両群にwktkが止まりませんねw



381系。
言わずと知れた国鉄初の振り子電車です。
西エリアではまだもう暫く活躍してくれそうですが『くろしお』では新車への更新が進んでおり、
乗車するなら早いうち、の車両の一つです。



在来線の車両も車内に入れます。
入ってみましょう。



381系車内。



キハ181系。
こちらはキハ181のトップナンバーでしなので活躍した後四国に渡り、JR四国からのキハ181撤退に
伴って東海に里帰りした車両です。



キハ181車内。





クハ111。
懐かしのデカ目です。





モハ52形。
白熱灯の照明と木を多用した内装。
懐かしいようなこの雰囲気が堪りませんね。





クモハ12形。
晩年は飯田線でイベント列車として2002年まで活躍していたせいか照明が蛍光灯化されています。





モハ1形。
鉄道省時代の電車です。
この時代特有の明かり取り用の二重屋根ですね。





スハ43形。
なぜかこの車両は外観全体を撮影していませんでした・・・。
なぜ？





こちらは蒸気動車。
簡単に言うと客車の一部に蒸気機関車のボイラーをくっつけた、といえばいいでしょうか。
ディーゼルカーのご先祖様みたいなもんです。



車内から見るとボイラーが見えますね。




（続く）