Lenovo Miix 2 8を購入しました その1 [PC・ガジェット]
今回はまたガジェットネタです。
私はモバイルPCをVAIO ZとVAIO typePの2台を運用しているのですがtypePはさすがに購入して5年、
Vistaから7にOSをアップグレードして使用していましたがさすがに限界を感じるようになってきました。
まあこの手のモバイルを丸5年も運用するとは私自身思っておりませんで、よく使ったほうだなとは
思いますが・・・。
で、typePと同じくらいの大きさで出先で手軽にネットや動画を見れるスペックのWindowsマシンと
なると選択肢は自ずと絞られてくるわけでして、初めから今流行の8インチWindowsタブレットに
照準を合わせておりました。
初めは8インチWindowsタブレットの中でも大きめですが性能がピカイチのThinkPad 8を検討しましたが
SSD128GBモデルは発売当初から「唯一にして最大の欠陥は商品が届かないことだ」などと言われる
ほどの品薄状態で、しかもうかうかしている間に64GBモデルも入手困難になる始末でした。
で、そうなると他機種を検討するしかないわけですが正直性能的には似たり寄ったり。
次に検討した東芝のdynabook tabは国産という安心感はありますが使いもしないGPSとか付けて
1万アップは許容できずに結局選外に。
というわけで価格はそれなりで重量が最も軽いLenovoのMiix 2 8を選択したのでした。
タブレットなので重量は結構気になるかな、という判断です。
というわけで購入してきました。って買ったの2週間前なんですけどねw
色々やってたらまた放置してしまいました・・・(汗
なお札幌のヨドバシカメラで購入したのですが税込で49500円くらいの値札が付いていたので
前に見たより高い、と思って交渉したものの値引きには応じられないと。
どうにも他の店でも品薄感があったので仕方なくこの値段で購入、と思って会計すると
レジ通過の値段は税抜で41350円。一瞬32GBと間違ってるのかと焦りましたよハイ。
さらにすっかり忘れていたポイントが5000ポイント強ありそこからポイントが8%(クレカ払い)。
なんだかんだでお得な買い物でしたw
ちなみに商品持ってきた店員氏曰く「64GBは在庫最後の1台。しかも入荷不可フラグが立ってる」
とのことで、もしかしたらこのモデルはディスコンで近々新モデルが出るのかもしれません・・・。
箱を開けたらまず本体、その下に説明書(と言っていいのかというペラ紙)が入っています。
まず本体を保護袋から出してみましょう。
画面には保護フィルムを貼ってあります。
保護フィルムは確かエレコム製だったと思いますが店で1000円で貼ってもらえるということで頼んだ
まではいいですが、パッケージを処分してもらってしまいました・・・。
ちなみにこの保護フィルム貼り付けも全く記憶に無い「保守でしか使えないポイントが残っている」との事で、
結局ポイントで済んでしまったのでした。
裏側です。iPad程ではないですが質感は悪く無いですね。
USBアダプタ。出力2Aです。
給電用のアダプタです。コンセント部分が折りたためないのは不満ですが小型なので持ち運びに
不便はないです。
なお起動した状態で付属のアダプタから給電するとちゃんと充電が進むのですが、社外品の
2.1Aのアダプタに繋ぐとほぼ電池残量が均衡するくらいしか充電されていませんでした。
このアダプタだけなのか検証が必要ですが付属のアダプタを使用したほうが良さそうですね。
こちらは給電用のケーブル。USB-microUSBのケーブルです。
4万円強のPCにOfficeが付属しているのは何気に凄いかと。
しかもPowerPointまで入ってますし。
ここからは店頭とAmazonで購入した周辺機器を。
Miix 2 8だけでなくタブレット系はほぼMicroUSBを一つしか積んでいないので入力デバイスは
Bluetoothで接続するのが一番スマートです。
というわけでマイクロソフト製のBluetoothキーボード。
他メーカーの折りたたみ式キーボードに比べたら嵩張りますし重いですがWindows8との相性の良さと
キータッチの評価が高かったためこちらを選択。
キーボード本体と持ち運び用のカバーと電池が付属。
カバーをつけると電源がOFFになるとのこと。
なおこのカバー、えらく頑丈でまた重いのですが、こんなふうにタブレットの台座として使えるわけですね。
10インチの重量級タブレットでも使えるようにわざと重たく頑丈に作っているらしいです。
マウスもマイクロソフト製を選択。
折角のタブレットなのでマウスは小型のBluetoothマウス。
なお中央の線が入っている辺りがタッチバッドになっていてスクロールが出来るようになっています。
ケースはAmazonで見つけた幡ヶ谷カバン製作所というメーカーのCLUTCH FIT miniという商品。
まるで専用品かと思うばかりにMiix 2 8にピッタリ合います。
なおこのケースもこのように折りたたんでタブレットの台座として使用できます。
結構安定してますよ。
SSDの容量が64GB と少ないため外部記憶装置としてのMicroSDカードは必須です。
HDD代わりなので速度は追求しないのでトランセンドのAmazon専売品が手頃だったためこちらに。
通販ではよく大手メーカーの並行輸入品で模造品が出回っているという話を耳にしますが
専売品ならそんな心配もないですし、やはり永久保証は心強いですしね。
最後にmicroUSBとUSBの変換ケーブル。
これを使えばタブレットでもUSBメモリなどが使えます。
安いものですし1本持っておくと吉かと。
実際の運用はこんな感じです。
ほぼ普通のノートPCと変わらない感じで使用できます。
と、思ったよりも長くなったのでここで一旦切ります。
次はスペックについて見て行きたいと思います。
(続く)
私はモバイルPCをVAIO ZとVAIO typePの2台を運用しているのですがtypePはさすがに購入して5年、
Vistaから7にOSをアップグレードして使用していましたがさすがに限界を感じるようになってきました。
まあこの手のモバイルを丸5年も運用するとは私自身思っておりませんで、よく使ったほうだなとは
思いますが・・・。
で、typePと同じくらいの大きさで出先で手軽にネットや動画を見れるスペックのWindowsマシンと
なると選択肢は自ずと絞られてくるわけでして、初めから今流行の8インチWindowsタブレットに
照準を合わせておりました。
初めは8インチWindowsタブレットの中でも大きめですが性能がピカイチのThinkPad 8を検討しましたが
SSD128GBモデルは発売当初から「唯一にして最大の欠陥は商品が届かないことだ」などと言われる
ほどの品薄状態で、しかもうかうかしている間に64GBモデルも入手困難になる始末でした。
で、そうなると他機種を検討するしかないわけですが正直性能的には似たり寄ったり。
次に検討した東芝のdynabook tabは国産という安心感はありますが使いもしないGPSとか付けて
1万アップは許容できずに結局選外に。
というわけで価格はそれなりで重量が最も軽いLenovoのMiix 2 8を選択したのでした。
タブレットなので重量は結構気になるかな、という判断です。
というわけで購入してきました。って買ったの2週間前なんですけどねw
色々やってたらまた放置してしまいました・・・(汗
なお札幌のヨドバシカメラで購入したのですが税込で49500円くらいの値札が付いていたので
前に見たより高い、と思って交渉したものの値引きには応じられないと。
どうにも他の店でも品薄感があったので仕方なくこの値段で購入、と思って会計すると
レジ通過の値段は税抜で41350円。一瞬32GBと間違ってるのかと焦りましたよハイ。
さらにすっかり忘れていたポイントが5000ポイント強ありそこからポイントが8%(クレカ払い)。
なんだかんだでお得な買い物でしたw
ちなみに商品持ってきた店員氏曰く「64GBは在庫最後の1台。しかも入荷不可フラグが立ってる」
とのことで、もしかしたらこのモデルはディスコンで近々新モデルが出るのかもしれません・・・。
箱を開けたらまず本体、その下に説明書(と言っていいのかというペラ紙)が入っています。
まず本体を保護袋から出してみましょう。
画面には保護フィルムを貼ってあります。
保護フィルムは確かエレコム製だったと思いますが店で1000円で貼ってもらえるということで頼んだ
まではいいですが、パッケージを処分してもらってしまいました・・・。
ちなみにこの保護フィルム貼り付けも全く記憶に無い「保守でしか使えないポイントが残っている」との事で、
結局ポイントで済んでしまったのでした。
裏側です。iPad程ではないですが質感は悪く無いですね。
USBアダプタ。出力2Aです。
給電用のアダプタです。コンセント部分が折りたためないのは不満ですが小型なので持ち運びに
不便はないです。
なお起動した状態で付属のアダプタから給電するとちゃんと充電が進むのですが、社外品の
2.1Aのアダプタに繋ぐとほぼ電池残量が均衡するくらいしか充電されていませんでした。
このアダプタだけなのか検証が必要ですが付属のアダプタを使用したほうが良さそうですね。
こちらは給電用のケーブル。USB-microUSBのケーブルです。
4万円強のPCにOfficeが付属しているのは何気に凄いかと。
しかもPowerPointまで入ってますし。
ここからは店頭とAmazonで購入した周辺機器を。
Miix 2 8だけでなくタブレット系はほぼMicroUSBを一つしか積んでいないので入力デバイスは
Bluetoothで接続するのが一番スマートです。
というわけでマイクロソフト製のBluetoothキーボード。
他メーカーの折りたたみ式キーボードに比べたら嵩張りますし重いですがWindows8との相性の良さと
キータッチの評価が高かったためこちらを選択。
キーボード本体と持ち運び用のカバーと電池が付属。
カバーをつけると電源がOFFになるとのこと。
なおこのカバー、えらく頑丈でまた重いのですが、こんなふうにタブレットの台座として使えるわけですね。
10インチの重量級タブレットでも使えるようにわざと重たく頑丈に作っているらしいです。
マウスもマイクロソフト製を選択。
折角のタブレットなのでマウスは小型のBluetoothマウス。
なお中央の線が入っている辺りがタッチバッドになっていてスクロールが出来るようになっています。
ケースはAmazonで見つけた幡ヶ谷カバン製作所というメーカーのCLUTCH FIT miniという商品。
まるで専用品かと思うばかりにMiix 2 8にピッタリ合います。
なおこのケースもこのように折りたたんでタブレットの台座として使用できます。
結構安定してますよ。
SSDの容量が64GB と少ないため外部記憶装置としてのMicroSDカードは必須です。
HDD代わりなので速度は追求しないのでトランセンドのAmazon専売品が手頃だったためこちらに。
通販ではよく大手メーカーの並行輸入品で模造品が出回っているという話を耳にしますが
専売品ならそんな心配もないですし、やはり永久保証は心強いですしね。
最後にmicroUSBとUSBの変換ケーブル。
これを使えばタブレットでもUSBメモリなどが使えます。
安いものですし1本持っておくと吉かと。
実際の運用はこんな感じです。
ほぼ普通のノートPCと変わらない感じで使用できます。
と、思ったよりも長くなったのでここで一旦切ります。
次はスペックについて見て行きたいと思います。
(続く)
2014-06-02 00:11
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