北陸鉄道旅行記 その1

2014年3月21日。
新幹線が開通する前に北陸の鉄道を見ておこうと突然思い立った冬のある日。丁度ANAマイルが貯まっていたので3連休を利用して飛び立つことにしたのでした。


行先は新潟空港。
富山や小松も考えたのですが既に満席で新潟から向かうルートを選択しました。



搭乗する飛行機はADOの737-500。
今回はANAマイルでの搭乗なのでコードシェアでの扱いになります。



雪が降っていたためか主翼に凍結防止剤散布中。
アームの動きがなかなか面白いですねw





というわけで新潟空港に到着。
思ったよりも小ぶりの空港ターミナルでした。





空港からはバスで新潟駅に向かいます。
400円也。







新潟駅からはまず快速『くびき野』に乗車します。
18きっぷでも乗車できる快速列車ですが北越と同じ485系運用でしかも所要時間もそれほど変わらないというかなり乗り得な列車です。
で、くびき野運用はK編成かT編成とばかり思い込んでいたらR編成が・・・。
いや普通は喜ぶべきところなんですけどね・・・（＾＾；





485系3000番台の車内。
青森車同様大幅なリニューアル工事が行われています。



18きっぷにスタンプぺったん。

　　・・・ってなにかおかしいですね・・・。

札幌→新千歳空港間をSuicaで乗車しとるやないか俺！！！！１１１１

なにやってるんでしょうね・・・。1040円（当時）無駄にしました･･･（汗





天候が悪く日本海は荒れ模様。





直江津でくびき野号を下車。乗り換えます。





ここからは富山行き普通列車で。
末期色（青）の413系。



直江津駅では北越急行のHK100形と、



683系『スノーラビット』が補足できました。



キハ52のさよなら運転の時以来の糸魚川駅でしたが大きな変貌に驚きを隠せませんでした・・・。
新幹線の駅はやっぱり立派ですねえ・・・。



そんなこんなのうちに夕暮れ。
天候は回復してきましたが海は荒れ模様のまま。





富山着。



413系の車内はこんな感じです。
近郊形ですが2扉なのでクロスシート部分が大きいです。
但し座席形状は113系のような近郊形ですね。



丁度北越が入線してきましたがR編成・・・。
なお今回の行程はなぜかR編成ばかり当たるのでした・・・（ｦ



富山駅で一旦出場します。本日は富山に宿泊でしたので一旦ホテルに荷物を預けに行きましょう。