『おかえり沼牛駅ツアー』に参加してきました。その1 [鉄道]
北海道COMITIA2も終わって一段落した6月末、いつものごとくサブモニタにTwitterのタイムラインを流しつつネットの海に潜っていた時のこと、ふと流れてきたひとつの投稿が目に止まりました。
曰く、『北海道現役最古のバスに乗って1日だけ限定公開される深名線沼牛駅跡を訪問するツアー』とのこと。
2年前に深名線に現存する駅舎は訪問しましたが当然ながら中には入れませんでしたし何分GWでも雪に埋もれているようなところでしたので夏に再訪したいと思っていた場所だったのでこれは是非参加してみたい、と思ったわけでして。
でもって実施日を確認すると、7月18日(土)実施・・・。
仕事とコミケ原稿のダブルデスマ期間じゃねーかwww
まあなんとかなるか、と楽観的に捉えて参加しましたが、まあ人間なんとかなるもんですな。
5年ぶりくらいの修羅場見ましたがwww
あ、Twitterには告知しましたが無事夏コミ原稿入稿しました。
何事もなければ新刊出ます。告知はまた改めて行いますので・・・。
集合場所は士別駅前の士別軌道本社とのことでしたので朝一のスーパー宗谷1号で士別に向かいます。
2時間強程ですので車内で朝飯食って適当に暇潰していたら士別着。
ただこの3月の改正で車販が廃止されたので稚内まで飲食物が購入できないのはどうにかならんものか、と。
車内自販機すらないので事前に購入しないと5時間飲まず食わず・・・。
士別着。
士別駅は昭和後期によく見られた地方の中核駅といった建築ですね。
駅から名寄方向に2,3分歩くと士別軌道本社。
これまたいい感じの社屋ですな・・・。
今回乗車するバスがこちら。
1982年製の日野製のバスだそうです。
私は残念ながらバスは門外漢なので詳しいことはわかりませんが北海道内現役最古のバスだそうで。
私が子供の頃、四国の田舎でこんなバスみた記憶がありますねw
行先表示もこだわりが見えていいですね。
乗車前に受付兼ねて本社屋内へ。
昭和の雰囲気が色濃く残ったいいバスターミナルです。
なお赤モケットのベンチは廃車になったバスからの転用品。
窓口や掲示もいいですね。
こちらは過去の写真等の展示。
ちなみに今回のツアーのチラシがこちら。
それでは乗車しましょうか。
車内。
今のバスにはない懐かしい雰囲気ですね。
きっちり手入れがされているのか状態は良好のようです。
運転席も今となっては懐かしい雰囲気ですね。
運賃箱は後の時代に取り付けられたものですかね?
さすがに照明は蛍光灯ですがこのカバーの意匠の昭和感w
こちらはベンチレーター。外気取り入れ口です。
エアコンはないので車内換気用の穴ですね。
それでは出発です。
当日は道北にしては珍しく29℃まで上がったらしいので窓からの風が気持ちよかったです。
バスは和寒駅に立ち寄ります。
このバス、士別軌道が発注したのもではなく、和寒町が所有していたものだそうです。
そういうこともあって和寒に立ち寄るコースを設定したとのこと。
和寒駅舎。
待合室だけの無人駅ですが窓口が塞がれた跡があるので駅舎が建て替えられた後も有人だった時代があるようですね、ってここ特急停車駅・・・。
沼牛駅手前で撮影会になったのでとりあえず形式写真ばりに全方向撮影しておきましたw
(続く)
曰く、『北海道現役最古のバスに乗って1日だけ限定公開される深名線沼牛駅跡を訪問するツアー』とのこと。
2年前に深名線に現存する駅舎は訪問しましたが当然ながら中には入れませんでしたし何分GWでも雪に埋もれているようなところでしたので夏に再訪したいと思っていた場所だったのでこれは是非参加してみたい、と思ったわけでして。
でもって実施日を確認すると、7月18日(土)実施・・・。
仕事とコミケ原稿のダブルデスマ期間じゃねーかwww
まあなんとかなるか、と楽観的に捉えて参加しましたが、まあ人間なんとかなるもんですな。
5年ぶりくらいの修羅場見ましたがwww
あ、Twitterには告知しましたが無事夏コミ原稿入稿しました。
何事もなければ新刊出ます。告知はまた改めて行いますので・・・。
集合場所は士別駅前の士別軌道本社とのことでしたので朝一のスーパー宗谷1号で士別に向かいます。
2時間強程ですので車内で朝飯食って適当に暇潰していたら士別着。
ただこの3月の改正で車販が廃止されたので稚内まで飲食物が購入できないのはどうにかならんものか、と。
車内自販機すらないので事前に購入しないと5時間飲まず食わず・・・。
士別着。
士別駅は昭和後期によく見られた地方の中核駅といった建築ですね。
駅から名寄方向に2,3分歩くと士別軌道本社。
これまたいい感じの社屋ですな・・・。
今回乗車するバスがこちら。
1982年製の日野製のバスだそうです。
私は残念ながらバスは門外漢なので詳しいことはわかりませんが北海道内現役最古のバスだそうで。
私が子供の頃、四国の田舎でこんなバスみた記憶がありますねw
行先表示もこだわりが見えていいですね。
乗車前に受付兼ねて本社屋内へ。
昭和の雰囲気が色濃く残ったいいバスターミナルです。
なお赤モケットのベンチは廃車になったバスからの転用品。
窓口や掲示もいいですね。
こちらは過去の写真等の展示。
ちなみに今回のツアーのチラシがこちら。
それでは乗車しましょうか。
車内。
今のバスにはない懐かしい雰囲気ですね。
きっちり手入れがされているのか状態は良好のようです。
運転席も今となっては懐かしい雰囲気ですね。
運賃箱は後の時代に取り付けられたものですかね?
さすがに照明は蛍光灯ですがこのカバーの意匠の昭和感w
こちらはベンチレーター。外気取り入れ口です。
エアコンはないので車内換気用の穴ですね。
それでは出発です。
当日は道北にしては珍しく29℃まで上がったらしいので窓からの風が気持ちよかったです。
バスは和寒駅に立ち寄ります。
このバス、士別軌道が発注したのもではなく、和寒町が所有していたものだそうです。
そういうこともあって和寒に立ち寄るコースを設定したとのこと。
和寒駅舎。
待合室だけの無人駅ですが窓口が塞がれた跡があるので駅舎が建て替えられた後も有人だった時代があるようですね、ってここ特急停車駅・・・。
沼牛駅手前で撮影会になったのでとりあえず形式写真ばりに全方向撮影しておきましたw
(続く)
2015-07-26 12:57
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