JR北海道の廃止予定駅に行ってきました その6 [鉄道]
さて続きです。
今回は根室本線から1駅のご紹介です。
根室本線 上厚内駅。
昔ながらの木造駅舎が残る駅です。
このタイプの木造駅舎は本当に貴重な存在になってしまいました。
駅廃止後も駅舎は保存してもらえないかと切に願う駅舎です。
なお駅舎の下部は補修されたのか板が新しいものになっていました。
琺瑯の駅名看板が木造駅舎に似合います。
そして裸電球の照明。
これが灯る時間に来てみたかったですね・・・。
駅舎内。
窓口は封鎖されていますが昔の雰囲気をよく残しています。
随分立派な装丁の駅ノートですw
時刻表。
前回紹介した稲士別駅を通過する普通列車も上厚内駅には停車するようです。
改札口もいい雰囲気です。
窓のサッシは木製。
木製サッシも現存するものはあまり見かけなくなりました。
付属のトイレ棟。
こちらも昔ながらの木造です。
トイレ棟に表示されている建物財産標。
この表示から上厚内駅舎の建築が昭和28年と推測されています。
以前訪問時には錆々だった跨線橋がきれいになっていたので塗装記録表を見てみると最近塗り替えられたようです。
駅を撮影していたら丁度列車が来ました。
釧路行き普通列車、キハ40の2連です。
木造駅舎とキハ40。
キハ40がタラコ色だったらもっといいんですがこれでも十分いい雰囲気ですね。
駅前集落はほぼ消滅寸前というところです。
国道38号線が線路の向こう側を走り交通量も多いですが駅側に入ると人の気配はありません。
小学校跡が残っていますが30年以上前に廃校になったとのこと。
駅前商店跡。
小さな店舗だったようですが日専連カードの看板が残っています。
日専連のカードがこんなところでも使えたのですね。
今回は根室本線から1駅のご紹介です。
根室本線 上厚内駅。
昔ながらの木造駅舎が残る駅です。
このタイプの木造駅舎は本当に貴重な存在になってしまいました。
駅廃止後も駅舎は保存してもらえないかと切に願う駅舎です。
なお駅舎の下部は補修されたのか板が新しいものになっていました。
琺瑯の駅名看板が木造駅舎に似合います。
そして裸電球の照明。
これが灯る時間に来てみたかったですね・・・。
駅舎内。
窓口は封鎖されていますが昔の雰囲気をよく残しています。
随分立派な装丁の駅ノートですw
時刻表。
前回紹介した稲士別駅を通過する普通列車も上厚内駅には停車するようです。
改札口もいい雰囲気です。
窓のサッシは木製。
木製サッシも現存するものはあまり見かけなくなりました。
付属のトイレ棟。
こちらも昔ながらの木造です。
トイレ棟に表示されている建物財産標。
この表示から上厚内駅舎の建築が昭和28年と推測されています。
以前訪問時には錆々だった跨線橋がきれいになっていたので塗装記録表を見てみると最近塗り替えられたようです。
駅を撮影していたら丁度列車が来ました。
釧路行き普通列車、キハ40の2連です。
木造駅舎とキハ40。
キハ40がタラコ色だったらもっといいんですがこれでも十分いい雰囲気ですね。
駅前集落はほぼ消滅寸前というところです。
国道38号線が線路の向こう側を走り交通量も多いですが駅側に入ると人の気配はありません。
小学校跡が残っていますが30年以上前に廃校になったとのこと。
駅前商店跡。
小さな店舗だったようですが日専連カードの看板が残っています。
日専連のカードがこんなところでも使えたのですね。
2017-02-19 15:58
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