モバイルバッテリーを購入しました。 [PC・ガジェット]
皆様お疲れ様です。
今回は最近購入したものをご紹介したいと思います。
両方ともAmazonで購入しました。
最近は駅前のコンビニ受け取りにしていますので、仕事で遅くなっても受け取れるので
便利ですね・・・。
まずはこちら。
cheero Power Plus 5ですね。
容量10000mAhの大容量バッテリーです。
それでは開封。
添付品はUSB-CtoCケーブルですね。
大きさは予想以上に小さいです。
10000mAhクラスになるとものすごく大きくなるイメージがありましたが、これくらいだと全然邪魔になりませんね。
但し中身が詰まっているのか見た目よりも重いです。とはいえ205gなので鞄の中で気になるようなものではありません。
入出力端子はUSB-AとUSB-USB-C。
出力はUSB-Aが5V2.4Aの12W、USB-Cが5V3A、9V2A、12V1.5Aのmax18Wです。
またAとC合計でもmax18Wになります。
USB-PD規格に対応しているので、Cだと急速充電や、容量の大きいタブレットなんかでも十分使えます。
なお入力はUSB-Cのみなので、付属のCtoCケーブルで充電しようとするとUSB-C対応の充電器が必要になります。とはいえこの商品を購入される方ならUSB-C対応充電器かUSB-AtoCケーブルくらいは既に所持しているでしょうから無問題かとはw
インジケーターは1%刻みのデジタル式。
ランプ式だと25%単位や、今まで使用していたパナソニック製QE-QL202だと50%切るまでインジケーターランプが変わらなかったのでこれは便利ですね。
なお購入時は70%を切るくらいの充電でした。
スマホの充電はもちろん問題なし。発熱も認められないくらいですね。
アルミ製の外装の放熱効果もありそうです。
次はUSB充電対応カメラ、G9Xmk2ですね。
こちらのカメラのUSB充電は注意が必要で、充電専用ケーブルでないと充電できないようになっています。
ケーブルさえ対応していれば問題ないようですね・・・。
さてUSB-PDに対応していると言われれば試したくなるのが、
『ノートPCの充電には対応しているのか?』ですね。
今私が使用しているdynabook VZ72/Bはバッテリーだけでも実働で6時間以上使えますので、外付けバッテリーが必要なシーンはほとんどなくなりましたが、非常時に使えるのかどうか試してみました。
なお、ノートPCのアダプタを見ると『20V2.25A』と書いてありますので出力は45Wですね。
なのでさすがに18Wでは電力不足なのでノートPCの電源はOFFにして充電することにします。
というわけでエレコム製のUSB-CtoCケーブルを買ってきました。
少々値が張りましたがPC充電でも問題なく使える5A対応品です。
このケーブルだと20V5Aで100Wの電流を流すことができます。
現状のPCバッテリー残量76%、モバイルバッテリーの残量84%ですね。
ノートPCの電源をOFFにした状態でモバイルバッテリー経由で充電に入ります。
充電ランプは充電中を示すオレンジ色が点灯しているので充電はできているようですね。
35分後、ノートPCのバッテリー残量は92%、モバイルバッテリーの残量は51%でした。
35分で16%の充電ができた計算です。
モバイルバッテリーは33%使用しているので、これ1台で丁度半分程度の充電ができる計算です。
個人的には十分使えるな、という印象ですが、モバイルバッテリーがスマホの時とは比べ物にならないくらい発熱していました・・・。
持てないくらいではないですが、かなり熱いな、というくらいだったので、負荷はかなりかかっている様子です。そう考えると常用は避け、あくまでもPCでの使用は非常用という認識の方がいいのかな?という印象です。
ただVAIO SX12のようなモバイルバッテリーやスマホ用充電器からの充電をPC側からサポートする機種だともっと違う結果になるのかもしれません。
というわけで、cheero Power Plus 5のレビューでした。
購入して1ヵ月ほど使用してみましたが、大変使い勝手がいいので仕事鞄用にもう1台買い足してしまいましたw
価格も3500円ほどで手ごろですしね。
製造は中国ですが、中の充電池セルは日本製(webの情報ではパナソニック製らしいという話)で、安全装置も充実していて評価が高いメーカーですのでオススメですね。
モバイルバッテリーはcheeroかAnkerの2択、って言われているくらいですし。
今回は最近購入したものをご紹介したいと思います。
両方ともAmazonで購入しました。
最近は駅前のコンビニ受け取りにしていますので、仕事で遅くなっても受け取れるので
便利ですね・・・。
まずはこちら。
cheero Power Plus 5ですね。
容量10000mAhの大容量バッテリーです。
それでは開封。
添付品はUSB-CtoCケーブルですね。
大きさは予想以上に小さいです。
10000mAhクラスになるとものすごく大きくなるイメージがありましたが、これくらいだと全然邪魔になりませんね。
但し中身が詰まっているのか見た目よりも重いです。とはいえ205gなので鞄の中で気になるようなものではありません。
入出力端子はUSB-AとUSB-USB-C。
出力はUSB-Aが5V2.4Aの12W、USB-Cが5V3A、9V2A、12V1.5Aのmax18Wです。
またAとC合計でもmax18Wになります。
USB-PD規格に対応しているので、Cだと急速充電や、容量の大きいタブレットなんかでも十分使えます。
なお入力はUSB-Cのみなので、付属のCtoCケーブルで充電しようとするとUSB-C対応の充電器が必要になります。とはいえこの商品を購入される方ならUSB-C対応充電器かUSB-AtoCケーブルくらいは既に所持しているでしょうから無問題かとはw
インジケーターは1%刻みのデジタル式。
ランプ式だと25%単位や、今まで使用していたパナソニック製QE-QL202だと50%切るまでインジケーターランプが変わらなかったのでこれは便利ですね。
なお購入時は70%を切るくらいの充電でした。
スマホの充電はもちろん問題なし。発熱も認められないくらいですね。
アルミ製の外装の放熱効果もありそうです。
次はUSB充電対応カメラ、G9Xmk2ですね。
こちらのカメラのUSB充電は注意が必要で、充電専用ケーブルでないと充電できないようになっています。
ケーブルさえ対応していれば問題ないようですね・・・。
さてUSB-PDに対応していると言われれば試したくなるのが、
『ノートPCの充電には対応しているのか?』ですね。
今私が使用しているdynabook VZ72/Bはバッテリーだけでも実働で6時間以上使えますので、外付けバッテリーが必要なシーンはほとんどなくなりましたが、非常時に使えるのかどうか試してみました。
なお、ノートPCのアダプタを見ると『20V2.25A』と書いてありますので出力は45Wですね。
なのでさすがに18Wでは電力不足なのでノートPCの電源はOFFにして充電することにします。
というわけでエレコム製のUSB-CtoCケーブルを買ってきました。
少々値が張りましたがPC充電でも問題なく使える5A対応品です。
このケーブルだと20V5Aで100Wの電流を流すことができます。
現状のPCバッテリー残量76%、モバイルバッテリーの残量84%ですね。
ノートPCの電源をOFFにした状態でモバイルバッテリー経由で充電に入ります。
充電ランプは充電中を示すオレンジ色が点灯しているので充電はできているようですね。
35分後、ノートPCのバッテリー残量は92%、モバイルバッテリーの残量は51%でした。
35分で16%の充電ができた計算です。
モバイルバッテリーは33%使用しているので、これ1台で丁度半分程度の充電ができる計算です。
個人的には十分使えるな、という印象ですが、モバイルバッテリーがスマホの時とは比べ物にならないくらい発熱していました・・・。
持てないくらいではないですが、かなり熱いな、というくらいだったので、負荷はかなりかかっている様子です。そう考えると常用は避け、あくまでもPCでの使用は非常用という認識の方がいいのかな?という印象です。
ただVAIO SX12のようなモバイルバッテリーやスマホ用充電器からの充電をPC側からサポートする機種だともっと違う結果になるのかもしれません。
というわけで、cheero Power Plus 5のレビューでした。
購入して1ヵ月ほど使用してみましたが、大変使い勝手がいいので仕事鞄用にもう1台買い足してしまいましたw
価格も3500円ほどで手ごろですしね。
製造は中国ですが、中の充電池セルは日本製(webの情報ではパナソニック製らしいという話)で、安全装置も充実していて評価が高いメーカーですのでオススメですね。
モバイルバッテリーはcheeroかAnkerの2択、って言われているくらいですし。
2019-09-23 12:10
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