USB-C充電器を購入しました。 [PC・ガジェット]
今回もAmazon購入品レビューです。
今回はUSB-Cタイプの充電器を購入してみました。
AnkerのPowerPort AtomⅢ Slimという充電器です。
Amazonで2599円でした。
こちらの充電器はUSB-PDでMAX30Wまで対応しており、PCの充電が可能なので、これで私のサブノートPCであるdynabook VZ72/Bの充電を賄ってみよう、と考えたのでした。
開封。
充電器本体と説明書だけですね。
シンプルですw
サポートの連絡先を書いてある紙の、
『Happy? Not Happy?』という文言、『Not Happy?』の側にサポート連絡先を書いてあるの、秀逸ですねえ・・・。
本体は薄型で持ち運びに向いている形状ですね。
個人的には他社のキューブ型よりもこっちの方がいいかな、とは。
ポートはUSB-Cが1つだけです。
なお給電は、
5V-2.4A
9V-3A
15V-2A
20V-1.5A
とのことです。
プラグが折りたたみ式なのもポイント高いです。
dynabook純正のアダプタ+電源コードとAnkerの充電器+5A対応USB-CtoCケーブルとの比較です。
体積は半分以下に圧縮できそうですね。
但し純正は20V-2.25A、容量45Wです。
なお使用したケーブルはこちら。
20V-5Aまで対応しているケーブルを購入しました。
今回は一緒にこんなのも買ってみました。
USB-Cタイプの電圧・電流チェッカーです。
こんな感じで今流れている電圧・電流と電流の方向を示してくれます。
下は積算電流値ですね。
さてそれでは実際に充電できるか試してみましょう。
電池残量67%でPC電源オンで20V-1.5A。
定格一杯ですが問題なく給電できている様子です。
このPCはバッテリーが公称17時間、体感でも7~8時間は持つので、出先ではバッテリー駆動で、夜宿泊地で寝ている間に充電といった使い方が想定されるので、PC電源オフで充電してみましょう。
先ほど同様残量67%からスタートです。
20V-1.2A程度で充電していますね。余裕がある感じです。
30分で90%まで回復しました。
純正アダプタとそれほど体感差はないですね。
ただ、写真は撮らなかったのですが、後日30%まで減らした状態で同じように充電してみたところ、電源オフ状態で純正アダプタで20V-2A強、Ankerの充電器で20V-1.5Aだったので、バッテリー残量が少ないと急速充電モードで電流量が上がり、ある程度充電されると電流量が下がるようにコントロールされているようです。
なお、定格一杯で充電すると充電器が触れないというほどではないですが、まあまあ発熱します・・・。
参考までに、前回ご紹介したcheeroのモバイルバッテリー経由だと12V-0.9Aでした。
ただある程度充電ができている状態だったので、バッテリー残量が少ない場合は定格一杯までPC側が要求してくるのではないかと推測しています。
USB-PDは規格化された充電方式なので、基本的にサードパーティ製の充電器でも問題なく充電できないといけないのですが、充電関係はデリケートな面も多々あるので純正以外の充電器を使用することを推奨するわけではないことはここでお断りしておきます。
私も荷物に余裕のある時は純正のアダプタで、荷物を圧縮したいときにこのAnker製の充電器を使用しようと思っています。
新型VAIOみたいに5VからのUSB充電をサポートしたり、Let'sNoteの一部機種のように電源オフなら15Wからの給電をサポートしたりとPC側でコントロールしてくれればもう少し安心して使えるようになるのですけどね・・・。
今回はUSB-Cタイプの充電器を購入してみました。
AnkerのPowerPort AtomⅢ Slimという充電器です。
Amazonで2599円でした。
こちらの充電器はUSB-PDでMAX30Wまで対応しており、PCの充電が可能なので、これで私のサブノートPCであるdynabook VZ72/Bの充電を賄ってみよう、と考えたのでした。
開封。
充電器本体と説明書だけですね。
シンプルですw
サポートの連絡先を書いてある紙の、
『Happy? Not Happy?』という文言、『Not Happy?』の側にサポート連絡先を書いてあるの、秀逸ですねえ・・・。
本体は薄型で持ち運びに向いている形状ですね。
個人的には他社のキューブ型よりもこっちの方がいいかな、とは。
ポートはUSB-Cが1つだけです。
なお給電は、
5V-2.4A
9V-3A
15V-2A
20V-1.5A
とのことです。
プラグが折りたたみ式なのもポイント高いです。
dynabook純正のアダプタ+電源コードとAnkerの充電器+5A対応USB-CtoCケーブルとの比較です。
体積は半分以下に圧縮できそうですね。
但し純正は20V-2.25A、容量45Wです。
なお使用したケーブルはこちら。
20V-5Aまで対応しているケーブルを購入しました。
今回は一緒にこんなのも買ってみました。
USB-Cタイプの電圧・電流チェッカーです。
こんな感じで今流れている電圧・電流と電流の方向を示してくれます。
下は積算電流値ですね。
さてそれでは実際に充電できるか試してみましょう。
電池残量67%でPC電源オンで20V-1.5A。
定格一杯ですが問題なく給電できている様子です。
このPCはバッテリーが公称17時間、体感でも7~8時間は持つので、出先ではバッテリー駆動で、夜宿泊地で寝ている間に充電といった使い方が想定されるので、PC電源オフで充電してみましょう。
先ほど同様残量67%からスタートです。
20V-1.2A程度で充電していますね。余裕がある感じです。
30分で90%まで回復しました。
純正アダプタとそれほど体感差はないですね。
ただ、写真は撮らなかったのですが、後日30%まで減らした状態で同じように充電してみたところ、電源オフ状態で純正アダプタで20V-2A強、Ankerの充電器で20V-1.5Aだったので、バッテリー残量が少ないと急速充電モードで電流量が上がり、ある程度充電されると電流量が下がるようにコントロールされているようです。
なお、定格一杯で充電すると充電器が触れないというほどではないですが、まあまあ発熱します・・・。
参考までに、前回ご紹介したcheeroのモバイルバッテリー経由だと12V-0.9Aでした。
ただある程度充電ができている状態だったので、バッテリー残量が少ない場合は定格一杯までPC側が要求してくるのではないかと推測しています。
USB-PDは規格化された充電方式なので、基本的にサードパーティ製の充電器でも問題なく充電できないといけないのですが、充電関係はデリケートな面も多々あるので純正以外の充電器を使用することを推奨するわけではないことはここでお断りしておきます。
私も荷物に余裕のある時は純正のアダプタで、荷物を圧縮したいときにこのAnker製の充電器を使用しようと思っています。
新型VAIOみたいに5VからのUSB充電をサポートしたり、Let'sNoteの一部機種のように電源オフなら15Wからの給電をサポートしたりとPC側でコントロールしてくれればもう少し安心して使えるようになるのですけどね・・・。
2019-10-08 00:16
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