西武001系『Laview』に乗車しました。 [鉄道]
皆様お久しぶりです。
コミティアの原稿も終わったので漸く再開です。
新刊が届いたらコミティア新刊の告知もしますのでそちらはもう暫くお待ちを・・・。
昨年の話ですが西武鉄道の新型特急列車『Laview』に漸く乗車できたのでその時の話でも。
とはいえいきなり乗車しておりますが一旦西武秩父に向かいます。
本川越で美味いうどん屋があると聞いて行ってみたら確かに美味かったのですが、とんでもなく並んでて昼飯食べるだけで2時間近く消化してしまい結構カツカツに・・・。
本川越から所沢に出て、所沢から飯能まで特急『むさし』に乗車です。
飯能から秩父までは4000系の普通列車で向かいましょう。
西武4000系も私鉄では珍しいボックスシートの2扉車ですね。
車内は扉間にクロスシートが並び、戸袋窓の部分と車端部の座席はロングシートです。
東武6050系に似た配置ですね。
秩父方面への直通用に投入された車両で、クロスシートなのも行楽需要を意識したのでしょうか。
シートピッチは1640mmで113系2000番台の1490mmと比較してもかなり広く、快適です。
窓側には国鉄特急形電車同等の大きなテーブルが設置されています。
飲み物置いたり、スマホの充電するのに重宝するのでありがたいです。
テーブル下には栓抜。
池袋~西武秩父間の長距離運用を考慮してかトイレがあります。
1988年登場の車両ですからまだステンレス製の和式ですね。
というわけで西武秩父着。
観光地らしいデザインの駅ですねw
池袋まで乗車する列車まではまだ時間がありますが、特急券券売機にハイカー客の行列ができていましたので先に特急券買っておきましょう。
特急券を購入してホームに戻ると既に乗車する001系『Laview』運用の特急『ちちぶ』が入線していました。
撮影していると先発の『S-TRAIN』がやってきました。
なお今回はGX7mk3と14-140mmⅡで撮影していましたが、この照度で望遠側は既に厳しいですね・・・。
F5.6/ISO3200で1/100が限界で見事にブレてます・・・(´・ω・`)
扉から車内をちょっと覗いてみましたが、こちらのデュアルシート、なかなかよさそうですね。
リクライニングはしないですが、座り心地がどんなものか気になるところです。
武甲山の夕暮れ。
武甲山は石灰岩の大鉱床として有名で、採掘によって山の形が変わってしまっています。
秩父鉄道は現在でもここで産出される石灰石の輸送を担っています。
それではドアが開きましたので乗車しましょう。
車内はまず黄色の座席が目を引きます。
座席の形状も体を優しく包み込むソファのようなデザインとのことで、かなりこだわりを感じられます。また、Laviewの特徴である座面辺りまである巨大な側窓も相まって、他の鉄道車両では見かけない車内空間となっています。
テーブルは背面と、向かい合わせにした際にもテーブルが使用できるようにアームレストに小型のテーブルが設置されています。
グループでの行楽需要を意識した設計ですね。
現在では半ば必須装備になってきたコンセントはアームレストの下に設置。
1席1口の割り当てはありがたいですね。
1号車の車端部は車椅子スペースになっていることもあり、開放感ある空間。
車内の案内表示は視認性の良い大型液晶ディスプレイ。
ちなみに中間車の車内はこんな感じです。行きの『むさし』車内で撮影しておきました。
デッキ部分も黄色で纏められています。
かなり明るい派手なイメージですね・・・。
1号車の身障者対応トイレは奥行きのあるかなりの大型。
暖色系の照明がいいですね。
通常のトイレと男性用小便器。
トイレはウオッシュレット付き。
独立した洗面台の設置は私鉄特急では珍しいのではないでしょうか・・・?
グッドデザイン賞受賞のマーク。
さて車内をひと通り回ったら発車の時刻です。
秩父線内で意外と乗車があり、飯能につく頃には車内は満席に・・・。
池袋まで1時間20分ほどですから、自分の座席で大人しくしています・・・。
というわけで池袋着。
乗車時間は1時間前後の列車ですが、JR特急にも勝るとも劣らずの快適さに満足でした。
コミティアの原稿も終わったので漸く再開です。
新刊が届いたらコミティア新刊の告知もしますのでそちらはもう暫くお待ちを・・・。
昨年の話ですが西武鉄道の新型特急列車『Laview』に漸く乗車できたのでその時の話でも。
とはいえいきなり乗車しておりますが一旦西武秩父に向かいます。
本川越で美味いうどん屋があると聞いて行ってみたら確かに美味かったのですが、とんでもなく並んでて昼飯食べるだけで2時間近く消化してしまい結構カツカツに・・・。
本川越から所沢に出て、所沢から飯能まで特急『むさし』に乗車です。
飯能から秩父までは4000系の普通列車で向かいましょう。
西武4000系も私鉄では珍しいボックスシートの2扉車ですね。
車内は扉間にクロスシートが並び、戸袋窓の部分と車端部の座席はロングシートです。
東武6050系に似た配置ですね。
秩父方面への直通用に投入された車両で、クロスシートなのも行楽需要を意識したのでしょうか。
シートピッチは1640mmで113系2000番台の1490mmと比較してもかなり広く、快適です。
窓側には国鉄特急形電車同等の大きなテーブルが設置されています。
飲み物置いたり、スマホの充電するのに重宝するのでありがたいです。
テーブル下には栓抜。
池袋~西武秩父間の長距離運用を考慮してかトイレがあります。
1988年登場の車両ですからまだステンレス製の和式ですね。
というわけで西武秩父着。
観光地らしいデザインの駅ですねw
池袋まで乗車する列車まではまだ時間がありますが、特急券券売機にハイカー客の行列ができていましたので先に特急券買っておきましょう。
特急券を購入してホームに戻ると既に乗車する001系『Laview』運用の特急『ちちぶ』が入線していました。
撮影していると先発の『S-TRAIN』がやってきました。
なお今回はGX7mk3と14-140mmⅡで撮影していましたが、この照度で望遠側は既に厳しいですね・・・。
F5.6/ISO3200で1/100が限界で見事にブレてます・・・(´・ω・`)
扉から車内をちょっと覗いてみましたが、こちらのデュアルシート、なかなかよさそうですね。
リクライニングはしないですが、座り心地がどんなものか気になるところです。
武甲山の夕暮れ。
武甲山は石灰岩の大鉱床として有名で、採掘によって山の形が変わってしまっています。
秩父鉄道は現在でもここで産出される石灰石の輸送を担っています。
それではドアが開きましたので乗車しましょう。
車内はまず黄色の座席が目を引きます。
座席の形状も体を優しく包み込むソファのようなデザインとのことで、かなりこだわりを感じられます。また、Laviewの特徴である座面辺りまである巨大な側窓も相まって、他の鉄道車両では見かけない車内空間となっています。
テーブルは背面と、向かい合わせにした際にもテーブルが使用できるようにアームレストに小型のテーブルが設置されています。
グループでの行楽需要を意識した設計ですね。
現在では半ば必須装備になってきたコンセントはアームレストの下に設置。
1席1口の割り当てはありがたいですね。
1号車の車端部は車椅子スペースになっていることもあり、開放感ある空間。
車内の案内表示は視認性の良い大型液晶ディスプレイ。
ちなみに中間車の車内はこんな感じです。行きの『むさし』車内で撮影しておきました。
デッキ部分も黄色で纏められています。
かなり明るい派手なイメージですね・・・。
1号車の身障者対応トイレは奥行きのあるかなりの大型。
暖色系の照明がいいですね。
通常のトイレと男性用小便器。
トイレはウオッシュレット付き。
独立した洗面台の設置は私鉄特急では珍しいのではないでしょうか・・・?
グッドデザイン賞受賞のマーク。
さて車内をひと通り回ったら発車の時刻です。
秩父線内で意外と乗車があり、飯能につく頃には車内は満席に・・・。
池袋まで1時間20分ほどですから、自分の座席で大人しくしています・・・。
というわけで池袋着。
乗車時間は1時間前後の列車ですが、JR特急にも勝るとも劣らずの快適さに満足でした。
2021-05-30 13:20
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