PowerShot S120を購入しました [PC・ガジェット]
ここでまたガジェットネタです。
今年はなんだかんだ言って色々買ってるなあ(笑)と。
今回購入の物はこちら。
CanonのPowerShot S120です。
1/1.7インチという普通のコンデジよりも少し大きめの撮像素子を搭載した所謂高級コンデジというやつですね。
S100くらいの頃から気にはなってたのですがサブにはメインと同じm4/3系の小型機を使用していたので結局ここまで購入しなかったですねえ・・・。
なお今回もヨドバシカメラ札幌駅前店で27540円(デジカメ下取り1500円含む)+ポイント8%(クレカ払い)という破格値を提示されたので即決しました。
まさか価格com最安値に合わせてくるとか思いませんでしたよw
さて開封しましょうか。
まず説明書関係が出て来ます。
その下に本体と付属品が入っています。
内容物一覧。
まずは本体とご対面。
大きさは一般的なコンデジよりも気持ち大きいかな?
所謂『高級コンデジ』では最小クラスだと思います。
この大きさですがしっかりモードダイヤルが付いているので色々設定を弄って撮影することも可能。
レンズの周囲のリングもダイヤルになっていて各種設定ができるのが旧機種からの特徴ですね。
裏面は右側に集中して配置。
中央の大きなボタンの周りのリングも設定ダイヤルとして機能します。
次は付属品類を。
説明書とMモード長時間露出時の注意書きが別に。
バッテリーは3.7V/1060mAh。
3.7VだったらUSB充電に対応してもいいんじゃない?とも思いますが非対応です。
充電器は小型なので持ち運びに苦労することはなさそうです。
ストラップはごくシンプルなもの。
と、まあ必要最低限のものしか付属していません。
画像編集ソフトもインターネットからダウンロードするようになっています。
あと背面液晶の保護シートと、
持ち運び時の傷防止用に収納ケースをポイントで購入しました。
SDカードはサンディスクのクラス6、16GBが家に転がっていたのでこちらを転用。
とりあえずこれで様子を見るつもりです。
それではここから作例です。1280✕960で載せておきますね。
PowerShot S120 F3.5 ISO80 1/2000 0EV
F3.5 ISO125 1/2000 0EV
F3.2 ISO80 1/2000 0EV
F4 ISO160 1/1250 0EV
F4.5 ISO160 1/2000 0EV
わざと逆光で撮影してみましたが目立つフレアやゴーストは発生しませんでした。
描写も悪くないと思います。
F2.8 ISO160 1/1000 0EV
ワイド端最小焦点距離3cmとのことでマクロもぐっと寄って撮影できます。
ここからは恒例の高感度テスト。
PowerShot S120 F1.8 ISO800 1/25 0EV
F1.8 ISO1600 1/50 0EV
F2.8 ISO3200 1/160 0EV
F2.8 ISO6400 1/320 0EV
F2.8 ISO12800 1/640 0EV
ISO1600までは実用可能範囲でしょうか。
3200になるとノイズとディテールの潰れが目立ってきます。
縮小画像をブログで使用する程度なら大丈夫でしょうか。
6400は緊急避難、12800は正直使えないレベルですね。ディテールが完全に潰れてしまっています。
正直なところDiGiC6の性能がいいのかAUTOで結構いい画を出してくる、という印象です。
暗いところでは積極的に絞りを開放して、しかもSSを落として感度を上げないようにしているようです。
もちろん一眼にはかないませんが機動力がありますのでAUTOでパシャパシャ撮る、という使い方がいいのではないでしょうか。
ただひとつ誤算だったのはAUTOモードでRAWとJPEGのスーパーファインが使えないというところです。
特にRAWが使えるコンデジ、という点は必須ポイントであっただけに正直参りました。
それ以外については今のところ概ね満足しています。
発売して1年になるのでそろそろ後継機が出て来そうですがこの価格でこの性能は十分オススメできる1台ではないでしょうか。
とりあえずのファーストインプレッションでした。
今年はなんだかんだ言って色々買ってるなあ(笑)と。
今回購入の物はこちら。
CanonのPowerShot S120です。
1/1.7インチという普通のコンデジよりも少し大きめの撮像素子を搭載した所謂高級コンデジというやつですね。
S100くらいの頃から気にはなってたのですがサブにはメインと同じm4/3系の小型機を使用していたので結局ここまで購入しなかったですねえ・・・。
なお今回もヨドバシカメラ札幌駅前店で27540円(デジカメ下取り1500円含む)+ポイント8%(クレカ払い)という破格値を提示されたので即決しました。
まさか価格com最安値に合わせてくるとか思いませんでしたよw
さて開封しましょうか。
まず説明書関係が出て来ます。
その下に本体と付属品が入っています。
内容物一覧。
まずは本体とご対面。
大きさは一般的なコンデジよりも気持ち大きいかな?
所謂『高級コンデジ』では最小クラスだと思います。
この大きさですがしっかりモードダイヤルが付いているので色々設定を弄って撮影することも可能。
レンズの周囲のリングもダイヤルになっていて各種設定ができるのが旧機種からの特徴ですね。
裏面は右側に集中して配置。
中央の大きなボタンの周りのリングも設定ダイヤルとして機能します。
次は付属品類を。
説明書とMモード長時間露出時の注意書きが別に。
バッテリーは3.7V/1060mAh。
3.7VだったらUSB充電に対応してもいいんじゃない?とも思いますが非対応です。
充電器は小型なので持ち運びに苦労することはなさそうです。
ストラップはごくシンプルなもの。
と、まあ必要最低限のものしか付属していません。
画像編集ソフトもインターネットからダウンロードするようになっています。
あと背面液晶の保護シートと、
持ち運び時の傷防止用に収納ケースをポイントで購入しました。
SDカードはサンディスクのクラス6、16GBが家に転がっていたのでこちらを転用。
とりあえずこれで様子を見るつもりです。
それではここから作例です。1280✕960で載せておきますね。
PowerShot S120 F3.5 ISO80 1/2000 0EV
F3.5 ISO125 1/2000 0EV
F3.2 ISO80 1/2000 0EV
F4 ISO160 1/1250 0EV
F4.5 ISO160 1/2000 0EV
わざと逆光で撮影してみましたが目立つフレアやゴーストは発生しませんでした。
描写も悪くないと思います。
F2.8 ISO160 1/1000 0EV
ワイド端最小焦点距離3cmとのことでマクロもぐっと寄って撮影できます。
ここからは恒例の高感度テスト。
PowerShot S120 F1.8 ISO800 1/25 0EV
F1.8 ISO1600 1/50 0EV
F2.8 ISO3200 1/160 0EV
F2.8 ISO6400 1/320 0EV
F2.8 ISO12800 1/640 0EV
ISO1600までは実用可能範囲でしょうか。
3200になるとノイズとディテールの潰れが目立ってきます。
縮小画像をブログで使用する程度なら大丈夫でしょうか。
6400は緊急避難、12800は正直使えないレベルですね。ディテールが完全に潰れてしまっています。
正直なところDiGiC6の性能がいいのかAUTOで結構いい画を出してくる、という印象です。
暗いところでは積極的に絞りを開放して、しかもSSを落として感度を上げないようにしているようです。
もちろん一眼にはかないませんが機動力がありますのでAUTOでパシャパシャ撮る、という使い方がいいのではないでしょうか。
ただひとつ誤算だったのはAUTOモードでRAWとJPEGのスーパーファインが使えないというところです。
特にRAWが使えるコンデジ、という点は必須ポイントであっただけに正直参りました。
それ以外については今のところ概ね満足しています。
発売して1年になるのでそろそろ後継機が出て来そうですがこの価格でこの性能は十分オススメできる1台ではないでしょうか。
とりあえずのファーストインプレッションでした。
2014-12-18 00:52
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