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dynabook VZ72/Bを購入しました。 その3 [PC・ガジェット]

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今回もdynabook VZ72/Bのレビューですよっと。
今回はVAIO Z21との外観比較と当機種の特徴のひとつであるバッテリ関連を見ていきましょう。


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12.5インチのdynabook VZ72/Bと13インチのVAIO Z21。
幅はdynabookの方が小さいですが奥行はVAIOの方が小さいです。
dynabookの方は液晶のベゼルも分厚いですね。私は使わないので今回写真を撮ってませんがdynabookは液晶を180度回転させてタブレットモードにできるのでその関係だとは思いますが。
あとdynabookの方が奥行が大きいのにキーボードのキーの形が長方形で縦が小さいです。
慣れれば、まあと言うところですがやはりVAIOの方がキータッチはやりやすいですね。
なお重量はVAIOが1165g、dynabookが1099gとほぼ同じくらいですね。

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厚さはVAIO Zも薄いと思っていましたが驚いたことにdynabookの方が薄いです。
ここまで薄いと正直『板』レベルで鞄に入れるのも楽ですが逆に壊さないか心配になりますねいくら米軍ミルスペックとか言われてもw

あとやはりVAIO Zのデザインは6年たっても色あせないというか、いいデザインです。
今でもS系が受け継いでいますが所有欲を満たしてくれますねいいデザインの製品は。
dynabookの方も悪いわけじゃあないんですけど、ビジネスPC感があって『カッコよさ』では負けてる気がしますw


ここからはバッテリ関連を見ていきましょう。
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起動時、バッテリ残量95%で残り使用可能時間8時間11分。


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ここで少しネット巡回した後、残量93%で2時間25分になりました。

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100%まで一旦バッテリを充電してバッテリ節約機能をオンにして少しネット巡回をしてから使用可能時間を確認すると7時間52分でした。
この使用可能時間はPCの状態や作業内容で大きく変わるのでなんとも言えませんが、バッテリ節約機能をオンにして使うとかなり伸びます。
ホントはBBenchでもやれば正確なところがわかるのですが時間無いのでスンマセン・・・(ヲ
なお体感では公称の17時間はとてもとてもですがバッテリ節約機能を使えば1泊の外出でホテルで夜使う程度なら十分バッテリだけで持ちますね。6時間位は大丈夫じゃないでしょうかね?
バッテリ節約機能をオンにしてもネット見ながら軽作業くらいならストレスなく使用できます。
VAIO Zはバッテリだけだと2時間程度しか使えなかったのでここは大きく改善しました。
個人的にはバッテリで5,6時間持ってくれれば困ることは無いので使うときはバッテリで、夜寝る時に充電するという使い方をしています。


あと、dynabook VZ72/Bの特徴として、急速充電に対応していることが挙げられます。
『お急ぎ30分チャージ』とHPにはありますが30分で7時間分、公称17時間ですから約40%充電できる計算になりますがどうでしょう。こちらも検証してみました。
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残量17%まで使用した状態です。
ここで充電ケーブルを接続してシャットダウンします。


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約30分後、54%まで回復していました。
37%充電できた計算になりますね。ほぼ公称どおりと見ていいかと思います。
東芝のHPによると一定残量までは急速充電を行うようですので、バッテリ残量が心もとない時に喫茶店なんかで休憩がてらに充電するような時にはありがたい機能だと思います。



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