一日散歩きっぷで行く道央日帰りの旅 その3 [鉄道]
新十津川駅を後にしてバス停へ向かいましょう。
駅前にはバス停はないので少々歩きます。
駅前の交差点を左に曲がっててくてく歩いていきます。
ちなみに10分弱見ておけば大丈夫かと。
道沿いにレンガの農業倉庫が。
なかなかいい感じです。
新十津川役場バス停に到着しました。
なお新十津川役場バス停は2ヶ所あり、それぞれ発着するバスが違います。
なので必ず事前に調べてから訪問されることをお勧めします。
ちなみに今回乗車するバス停は
交差点のサンクスの横にあります。
もう一箇所はサンクスから交差点の反対側に町役場がありますので・・・。
町役場の入口にあります。
町役場の前にこんな石碑が。
新十津川は奈良県の十津川村から移住してきた人たちが作った集落です。
その人達を記念して造られた碑のようです。
そうこうしているうちにバスが来ました。
列車は1日3本ですが妙に接続がいいw
そしてバスは結構本数があるようです。9時台は土日ですら1時間に3本。
乗車。
川を越えて・・・。
この時期になっても山の方はまだ真っ白ですね~。
10分ほどで滝川バスターミナル着。
かなり立派なバスターミナルです。
各方面の路線バスだけでなく高速バスも発着しているようです。
バスターミナルの隣が滝川駅です。
早速改札を潜って・・・
この列車に乗ります。
岩見沢行き普通列車。
711系3連です。
3扉車車内。
中間にデッキがあるので車両の前後が仕切られています。
折角なので往年の急行型電車の雰囲気を残している2扉車に乗りましょう。
車端部がロングシートになってますがその辺は目を瞑っておきましょうw
711系は種別上は近郊型ですが2扉デッキ付きで急行『さちかぜ』『かむい』に使用された実績もあり、
接客設備は急行型に準じています。
なので窓側にテーブルがついています。
これ何気に便利なんですよねw
洗面台、トイレの配置も急行型に準じています。
昭和55年日立製。
室蘭本線電化時の増備車ですね。
岩見沢着。
ホームに降りた途端こいつに出迎えられてビビるwいやマジでビビったちゅうねんwww
789系スーパーカムイ。
721系区間快速いしかりライナー。
さて次の列車まで時間があるのでここでお昼にしましょう。
一旦駅の外へ・・・。
(続く)
2012-08-23 00:32
nice!(7)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0