あの夏に長野で待ってる。長野私鉄3セクの旅 その5 [鉄道]
2012年7月15日。
昨日の疲れを温泉で癒してからホテルを出立。
向かった先は・・・。
しなの鉄道の戸倉駅です。
ここから始発の169系の列車に乗るためですね。
駅構内。
車庫がある沿線ではかなり規模の大きい駅です。
待合室内には蕎麦屋も。
列車の本数はかなり多いです。
ほぼ30分に1本の割合でありますね。
これだけの列車密度が維持できるなら並行在来線分離する必要なかったんじゃ・・・。
元々特急列車が行き来した幹線だけあってホームは有効長の長いゆったりとした造りです。
駅名標。
169系。
今日の169系の運用は残念ながらしな鉄色。
直流型急行電車もついにここでしか見られなくなりました。
しかし最後に残ったのが碓氷峠用という『異端児』の169系とは・・・。
こちらは115系のしな鉄色。
169系と115系の並び。
コレ湘南色で見たいなあマジで。
189系あさま色。
ちなみに私、15年前、碓氷峠廃止直前に189系で一度だけ碓氷峠を越えたことがあります。
東京での就職面接の帰り、わざわざ長野回りで大阪まで帰ったのでしたw
169系妻板部。
銘板いっぱいw
右下が製造銘板。昭和43年大阪東急車輛製。
左下は昭和45年長野工場改造。多分冷改でしょう。
左上が昭和61年長野工場改造。座席の転換クロス化でしょうか時期的に見て。
クハ169車内。
シートは0系新幹線廃車発生品の転換クロスシートに改造されています。
ただし転換機能は固定されており肝心の座席転換ができませんw
モハ168車内。
クーラーが集中式なのでクハとクーラーの形状が違いますね。
クモハ169車内。
トイレは事故対応用品庫に転用されており使用不可でした。
さてこの列車で軽井沢まで行きますよ。
で、戸倉を座席がそれなりに埋まるくらいで発車したこの列車ですが、小諸で立席が出始め、
軽井沢に着くときには通路まで立客でいっぱいの状態でした。
この列車がたまたまそうだったのか、もとからそのくらいの需要があったのか、それともしなの鉄道の
経営努力によるものかは分かり兼ねますが、なんでJRは経営分離したのか疑問に思える行程でした。
(続く)
昨日の疲れを温泉で癒してからホテルを出立。
向かった先は・・・。
しなの鉄道の戸倉駅です。
ここから始発の169系の列車に乗るためですね。
駅構内。
車庫がある沿線ではかなり規模の大きい駅です。
待合室内には蕎麦屋も。
列車の本数はかなり多いです。
ほぼ30分に1本の割合でありますね。
これだけの列車密度が維持できるなら並行在来線分離する必要なかったんじゃ・・・。
元々特急列車が行き来した幹線だけあってホームは有効長の長いゆったりとした造りです。
駅名標。
169系。
今日の169系の運用は残念ながらしな鉄色。
直流型急行電車もついにここでしか見られなくなりました。
しかし最後に残ったのが碓氷峠用という『異端児』の169系とは・・・。
こちらは115系のしな鉄色。
169系と115系の並び。
コレ湘南色で見たいなあマジで。
189系あさま色。
ちなみに私、15年前、碓氷峠廃止直前に189系で一度だけ碓氷峠を越えたことがあります。
東京での就職面接の帰り、わざわざ長野回りで大阪まで帰ったのでしたw
169系妻板部。
銘板いっぱいw
右下が製造銘板。昭和43年大阪東急車輛製。
左下は昭和45年長野工場改造。多分冷改でしょう。
左上が昭和61年長野工場改造。座席の転換クロス化でしょうか時期的に見て。
クハ169車内。
シートは0系新幹線廃車発生品の転換クロスシートに改造されています。
ただし転換機能は固定されており肝心の座席転換ができませんw
モハ168車内。
クーラーが集中式なのでクハとクーラーの形状が違いますね。
クモハ169車内。
トイレは事故対応用品庫に転用されており使用不可でした。
さてこの列車で軽井沢まで行きますよ。
で、戸倉を座席がそれなりに埋まるくらいで発車したこの列車ですが、小諸で立席が出始め、
軽井沢に着くときには通路まで立客でいっぱいの状態でした。
この列車がたまたまそうだったのか、もとからそのくらいの需要があったのか、それともしなの鉄道の
経営努力によるものかは分かり兼ねますが、なんでJRは経営分離したのか疑問に思える行程でした。
(続く)
2012-10-14 17:20
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