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最北への旅路 その5 [旅行・出張]

最近またご無沙汰ですね・・・。
3月は18きっぷでちょいと遊んでました。お陰で週末は出かけてばかり。
機会があればそのうちその辺もご紹介したいと思います。

いや決して今更ながらにわかラブライバーと化して高坂穂乃果たんにキャッキャウフフprprしてたせいで
ブログ書けなかったわけでは・・・(汗



・・・閑話休題。続き行きましょう。
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稚内開基百年記念塔にある北方記念館です。
早速入ってみましょう。


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入口脇にいきなり御料馬車の展示。
明治時代のものでしょうか・・・。


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早速中へ。
ちなみに有料です。400円だったかな?


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中では間宮林蔵に再び出迎えられるw
まあ北方探検では最重要人物ですし。


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ここでの見ものは伊能大図の北海道部分。
もちろんコピーですが実際に間近で見れるのは非常に興味深いです。
現在の地名と照らしあわせてみると面白いですね。


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こちらは『寝棺』というものだそうで北方警備の武士たちが冬に使用したベッドだそうです。
厳しい道北の冬を越すための知恵が凝らされていますがそれでも寒かったでしょうねえ・・・。


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他にも戦前期に使用された道具類や、


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消防ポンプなどがありました。


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こちらは先程見てきた北防波堤ドームの現役時代の写真。
貴重な記録ですね。


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こちらは昭和の初め頃の樺太の絵地図です。
樺太の玄関口だった大泊や樺太庁が設置された豊原が大きな街に描かれてますね。


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ひと通り見終わったので展望塔へ。


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稚内駅方面。
結構上がってきてたのね・・・。


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こちらは稚内市街地。
街の中心は稚内駅ではなく南稚内駅の周辺に形成されています。


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宗谷丘陵のなだらかな地形は氷河期に形成された『周氷河地形』というものだそうです。
なんか北の大地、って感じがしますよね。


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残念ながら利尻島は今日も雲の中。


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礼文島。


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そして樺太。


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あと外には北方植物園なるものがありましたがこの辺の興味も知識がない私はスルーしてしまいました。

帰りは流石に歩いて帰る気もなくタクシーで。
窓口で呼んでもらえます。


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さて駅前に帰ってきました。
もうお昼なので昼食です。
駅前のこちらへ。


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海鮮丼。
これも美味しかったですねえ。


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1階の市場で土産を物色し・・・。


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次の列車まで時間があったので駅の待合室で


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コーヒーでも飲みながらヒマ潰してましたw



(続く)



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