開陽台

今週末は三連休でしたが私はANAのマイルが貯まっていたので新潟から富山を回ってきました。
お目当ては485/475系と富山地鉄の特急。
地鉄は鉄道線完乗。特急もレッドアローと京阪3000系ダブルデッカーの両方に乗車できましたし、
475系も2日目の最後に高岡→糸魚川間で乗車出来ました。
ただ485系の方はというと、T18編成や国鉄色などといっている場合ではなく、3日間で北越7本、
くびき野3本確認しましたが北越2本だけがT編成（上沼垂色）であとは全部R編成の3000番台でした。
特にくびき野に行き帰りとも（区間は違いますが）乗車しましたが全部R編成というのは本当に
驚きましたね。
475系もどうやら朝夕の運用が中心のようでダイヤ改正後更に色々と難易度が上がったようです・・・。
今回の遠征のレポートは、多分冬コミ報告終わった辺りでやってるんじゃないかなあ・・・（汗


閑話休題。
2013年5月4日。

前回の奥行臼の後、中標津方面に向かいました。

中標津市街地を抜けてなんとも北海道らしい道を走りながら向かいましょう。



開陽台の展望台です。
駐車場に車を停めて展望台へ。





この通り、地平線を見ることが出来ます。
『地球が丸く見える場所』というキャッチフレーズですが、本当に地平線が若干曲線を描いているのが
わかりますよ。
日本国内では中々ないでしょうね。



スマホで撮影したパノラマ写真も載せておきましょう。
こっちのほうがわかりやすいかな？



海の向こうに見える島は国後島です。
なんというか、凄く近いです・・・。


あとは・・・

こんなところとか・・・、



こんなところとかに寄り道してました。
西春別駅跡の鉄道記念館はGWだったからか時間が遅かったからか残念ながら中には入れませんでした。



西春別駅跡に保存されているサハリン鉄道D51-27。
戦後ソ連に輸出された樺太仕様のD51です。
（戦後賠償説は最近の調査で否定されたそうです）
北海道では富内線の振内駅跡にD51-23が保存されていますが状態はこちらのほうが良さそうです。