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『おかえり沼牛駅ツアー』に参加してきました。その2 [鉄道]

撮影会が終了するとバスは沼牛駅に向かいます。
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駅前にはバス停が置いてありました。
懐かしい丸型ポストは現役?確認するのを忘れてしまいました・・・。

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沼牛駅舎。
窓に打ち付けてあったベニヤ板も外されて駅名の看板も掲示されまるで現役の駅のようですね。
原型を保って保存されていたのが大きいですが修復に携わったスタッフさんの仕事に脱帽・・・。


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ホーム側。
駅名標やその他掲示があるだけで駅らしさが違いますね。


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駅名標は支柱が右側しか残存していませんでしたがパイプで簡易的に修復されていました。


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2013年のGWに訪問した際の沼牛駅舎。
保存状態は悪く無いですが窓という窓がベニヤ板で塞がれておりあまりいい印象ではなかったですね・・・。


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沼牛駅とモノコックバス。
2015年の光景とは思えませんね。


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路盤跡にはホームに立てかける形で深名線の駅名標が展示されていました。
全部幌加内町内の駅かな?


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それでは駅舎内に入ってみましょうか。


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駅舎内に入った瞬間、「これは参った!」というのが正直な感想でしたね。
当時を忍ばせる掲示物や温かい明かりを灯す白熱電球。
素晴らしい演出です。


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窓口上の運賃表。
運賃は深名線が廃止された90年代のものでしょうか?


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駅時刻表と改札案内。
改札案内はこの企画に合わせて作ったレプリカでしょうか・・・?


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荷物取扱所の看板。
どこかで保存されていたものを持ってきたのでしょうか。大変味わい深いですね・・・。


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窓口は記念品等の売店になっていましたがその一角に置かれていた切符のストッカー。
お願いして撮影させていただきました。
なお到着時点で記念の硬券入場券は売り切れでした・・・。


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ホーム側。
こういう細かい掲示類が雰囲気を盛り上げますね。


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さて今回は現役時でも立ち入りが出来なかったであろう事務室側も公開されていました。
駅員、乗務員の方の宿舎や休憩室として使われていたのでしょうか。


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こちらには鉄道模型の他深名線関連の資料が展示されていました。
普段非公開のものもあるとのことで貴重なものだったようでした。


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風呂はなんと木桶。
五右衛門風呂でしょうかね?


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さてお昼にしましょう。
ツアー参加者に配られた記念弁当とテントで売っていた蕎麦です。
蕎麦はその場で手打ちの実演をやっていたもので中々美味しかったです。流石は幌加内w
これで200円は安いですね。


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深名線代替のJR北海道バスがやってきました。
普段ではありえない大歓迎ぶりに乗客は何が起こったのか?という感じだったのではないでしょうかw


(続く)




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