元日乗り放題きっぷで三江線に乗ってきました その2 [鉄道]
米子駅に到着しました。
ここで乗り換え時間に少し余裕があるので一旦改札外へ・・・。
地方へ行くと中核駅でもまだまだ昔ながらの有人改札なのが旅情があっていいですね・・・。
駅前にあったモニュメント。
銀河鉄道999?
JR西の国鉄型車両の末期色化で山陰には首都圏色のキハ40系が大量に現れるという起こらないから奇跡っていうんですよ!?な現実w
キハ187系。
山陰本線高速化の立役者。
切妻車体の安っぽいデザイン(失礼w)ですがコマツ製の450PS機関を2基搭載するなかなかのアツい走行が楽しめる高性能気動車です。
第3ランナー、1222米子→1400江津 3003D 特急『スーパーまつかぜ5号』 キハ187-1。
列車は暫く中海と宍道湖沿いを走ります。
日本で5番目と7番目に大きい湖だけあって結構長い間湖沿いを走りますね・・・。
さてこの辺でお昼にしましょう。
米子駅で買い求めておいた『かにちらし寿司弁当』です。
まあ山陰ですのでここは無難に・・・w
なおこの山陰の地でも車販という便利なものはございませんので飲食物は駅で事前に調達が原則です。
というかホント供食はどうにかして欲しいですわJR各社・・・。
出雲市で隣が乗車してきましたが隣の方が食べていた駅弁が『出雲そば弁当』。
蕎麦の駅弁といえば長万部のもりそば弁当が有名ですが山陰にもあったのですね。
出雲市を過ぎると列車は日本海沿いを走ります。
なかなか素晴らしい車窓が広がります・・・。
しかし冬の日本海というところはコロコロと天気が変わりますね。(新潟でもそうだった)
1時間半程の乗車で江津着。
江津駅は昭和中期の雰囲気を色濃く残したローカル中規模駅。
というか駅前なんにもないな・・・w
山陰本線も決して列車本数が多いとは言えませんが・・・。
三江線は北海道もかくやとばかりの列車本数。
終点の三次まで直通は2本のみ。
なんか懐かしくないですかねこのみどりの窓口の看板?
三江線の沿線案内があったので頂いてみました・・・。
この超絶中途半端な萌えキャラが大変に味があってよろしいですね・・・(ヲ
(続く)
2016-01-28 01:01
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